2005-06-13 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
○福島みずほ君 安岡参考人にお聞きをいたします。 今回の改正案には、ホテルコストというのが十月からもし成立すれば施行ということで大きな問題になっているんですが、その点についての御意見をお聞かせください。
○福島みずほ君 安岡参考人にお聞きをいたします。 今回の改正案には、ホテルコストというのが十月からもし成立すれば施行ということで大きな問題になっているんですが、その点についての御意見をお聞かせください。
まず、安岡参考人にお聞きをいたします。 先ほど筋力トレーニングに関して勝ち組、負け組というふうにおっしゃいましたが、もう少し展開をしていただけますでしょうか。
次に、安岡参考人にお願いいたします。安岡参考人。
○安岡参考人 今、エンプラの状況でございますけれども、先生言われたように、七十四億の剰余がございます。エンプラの今の売り上げは三百五十七億ということでございまして、売り上げの剰余金が二〇%出るということで、事業の健全性から見ればおおむね妥当なことじゃないかなというふうに思っています。 なお、配当につきましては、今後いろいろ研究をしてまいりたいというふうに思っています。
○安岡参考人 平成四年の東京都労働委員会から出された命令については、東京都労働委員会としては、三件ある中で二件につきまして不当労働行為に当たるということになったわけです。
○安岡参考人 ただいまの大阪の事案についてはつまびらかに承知しておりませんが、いわゆる国民健康保険でスタッフの方が治療を受けた場合に、本人負担が三割ということになっているようでございますけれども、そのときの医療費の一部を医療見舞金という格好でNHKが給付をしているということでございます。
○安岡参考人 お答えを申し上げます。 健康保険の関係については、先ほど言った建前の話になりますが、私どもの方も、それにかわる給付といたしまして、いわゆる医療の見舞金ということで措置をいたしているということでございます。
○安岡参考人 先生の今のお尋ねでございますけれども、NHKと地域スタッフの関係は、私どもとしては雇用契約ではないということでございます。これは業務委託契約に基づきます委託、受託の関係だということでございます。委託契約は、委任あるいはこれに請負の性格がまじった、いわゆる民法上では無名契約ということでございますけれども、雇用契約とは基本的に性格を異にするということでございます。
○安岡参考人 まず、今までの裁判事例の御紹介をいたしますと、ただいま先生が申されましたように、都労委、中労委、仙台高裁で労組法上の労働者としての適格性を認めるということでございますが、これについては、いわゆる争点となっているその不当労働行為の認定の前提としまして労働者性を判断したものということでございまして、NHKと地域スタッフの関係において、そこの変更を求めるものではないというふうに思っておるところでございます
○安岡参考人 この二百四十六億円というのは、当年度の未収金として二百四十六億円という格好でございます。それで、先ほど申し上げました三十五億円は、その二百四十六億円から欠損引当金の二百十一億円を引きまして三十五億について計上しているということで、この三十五億も本年度一生懸命回収に努めている、こういうことでございます。
○安岡参考人 お答え申し上げます。 今、営業の課題の中で、支払い方法について、一つは訪問集金という格好をとっていますけれども、もう一方で口座、郵便局とか銀行でお支払いしていただける方、その辺をもっともっとふやしていこうということ、集金活動をより効率的に、あるいは安定化を図るということで、今この口座利用率は、概数ですけれども八二%という格好でかなり高い率になっています。
○安岡参考人 先生御指摘のとおり、私ども、営業努力を重ねているわけでございますが、その最大の課題は、単身世帯が大変不在がちだということでなかなか面接が難しいというのが大きな課題でございます。
○直嶋正行君 続きまして安岡参考人にお伺いしたいのでありますが、きょう参考人からお配りいただいた資料の中の3の②なんですが、今回はこの「改正案の内容は見直しすべき事項の「つまみ食い」であること」と、こういうことで一枚目の意見骨子の中に記載されておりますが、ここのところのお考えをもう少し詳しくお聞きしたいと思うんです。
○田浦直君 次に、桝本参考人、安岡参考人にお尋ねしたいんです。 桝本参考人は診療報酬が二点に上がったということで非常にお怒りでしたけれども、実質的には薬価が下がるわけですから、診療報酬がプラスではないと私は思っておるんです。そのことはさておきまして、その発言の中で、手続が悪いというお話なのか、上げたことがけしからぬというお話なのか、その辺をもう一度お尋ねしたいと思うわけです。
次に、安岡参考人にお願いいたします。安岡参考人。
それで、健保の組合から安岡参考人おいででございますが、大変経済状況が厳しい中で、ことしは全体としては、財政状況は薬価も下げましたから改善していますよという説明を私は厚生省からお聞きしたわけでございます。
○安岡参考人 現在で、千八百十五のうち約七割強が……(佐藤(剛)委員「数で言いますとどうなりますか」と呼ぶ)数で言いますと、ちょっとお待ちください。(佐藤(剛)委員「結構です」と呼ぶ)よろしゅうございますか。大体そのぐらいの、ちょっと掛ければ大体わかる数字でございますけれども、以上でございます。
○佐藤(剛)委員 提出いただきましたこの財政収支によりますと、安岡参考人のおっしゃるように、これを見て、平成三年、四年、五年とこれは黒で来ておるわけですが、六年から八年に来てというのは、これはもう明らかにあれなんですね、この問題、老人保健拠出金の増大というのがいかに健保組合の財政基盤、財政収支に影響を与えているかというのは、もう公知の事実と言っていいんじゃないかと思います。
○濱田(健)委員 最後に、安岡参考人にお尋ねいたします。 外国銀行の代表の参考人として、今回の改正については金融システム改革のフロントランナーと位置づけられているわけでございますけれども、金融システムの改革を行っていくに当たって最も心がけねばならない点ということをどのように感じていらっしゃいますか。その点をお聞かせ願って、質問を終わりたいと思います。
森澤参考人、それから安岡参考人、質問の方は用意してあったんですけれども、また打ち合わせもさせていただいたんですが、時間が参りましたので、以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
次に、安岡参考人にお願いをいたします。